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新卒で入社した頃から誰よりも成長すると決めて、誰よりも早く来て、成果を出し続けるために働いてきました。
その中でようやく手にした海外移住・拠点立ち上げの話。興奮しました。ついにここまで来た、と。
意気揚々と赴任した香港。待っていたのは自分が人生で経験した中で最も”答えのない”日々でした。
何もかもが自分次第だからこそ、何をやったらいいのかに迷いました。
そんなとき、友人の勧めで出会ったのが「コーチング」でした。
コーチングではサポーターとして伴走してくれる「コーチ」がいます。
コーチングにおける「コーチ」とは何か。
それは、「その人がなり得る最高の自分自身になっていくことをサポートする存在」、そして、「答えは常に自分の中にある」ということを誰よりも信じてくれる存在です。
2年半前。もし「コーチ」と出会っていなければ、
海外支社の立ち上げも、複業も、起業も、結婚も、出産も、そして日々の穏やかささえも知らなかったと思います。
一人で進み続けていたら辿り着くことのできなかった今を生きています。
「仕事と家庭どっちを取るの?」「自分のやりたいことか、お金か」そんな二者択一の会話はもうやめて、「すべてを諦めたくない」と思っている、優しく、粘り強く頑張っている人へ、この事業を贈りたいと思っています。
毎日同じ時間に家を出て、同じ場所に出社して、定年までその会社で働き続ける。
これまで当たり前だった働き方が、今、変わりつつあります。
フレックスタイム制による勤務時間の自由化、リモートワークによる勤務場所の自由化、複業解禁による勤務先の多様化。
自由になればなるほど選択肢が増え、その分意思決定の機会も増えていきます。
どのように働き、どのように生きていくのか。
このような「自分だけが答えを持っている問い」に向き合うために最適なのが「コーチング」です。
コーチとの対話によって自らの思考を整理し、時には盲点を指摘してもらうことで、腹落ちした自分なりの解を導き出す。
私自身、コーチングを受け始めて1年以上経ちますが、会社の創業や海外への移住など、大きな意思決定の際には必ずコーチングを受けてきました。
人生は一日一日の積み重ねです。
日々に忙殺されるのではなく、充実した毎日を送れるように。
かっこいい大人で溢れる社会を目指して、コーチングを広めていきます。
「こんなことが出来たら面白そうだな…!」
「え、そしたら、こんなことも出来るかもしれない…!」
どんどんと広がるアイデア、ワクワクしてくる感覚。
僕ら1人1人がもつ想像力、やりたい!を叶える力は凄まじい。
そして、誰しもに生まれ持った才能があり、その才能を存分に活かして生きる力がある。
コーチングはそんな人の可能性を解き放つステキなコミュニケーション文化だと思っています。
「出来ない」「無理だよ」「前例がない」と様々な声が聞こえてくる時や、自信をなくしたり、八方塞がりに思えるような時でも、考え方や、自分や人とのつながり方、行動次第では未来は変わっていくものです。
ZaPASSを通じて、多くの人が自らの可能性や素晴らしさにより気づき、その才能を存分に発揮して生きる未来のお手伝いが出来ますように。
1人でも多くの人が、自分で生きるよろこびを感じて日々を過ごせるように。
そんな願いを胸に、ZaPASSの一翼を担えることにとてもワクワクしています。
そして、コーチングサービスだけでなく、ZaPASSという組織のあり方を通じても、
「え、そんな会社のあり方もありなんだ!」と新しい組織の可能性を世の中に示していきたいと願っています。
「人を自由に誘う橋になる」。これは、コーチング実践者としての私が生涯取り組みたいと思っているテーマです。ビジネスパーソンは普段、さまざまな事柄や価値を求めて日々を過ごしています。組織からの期待、目標達成のプレッシャー、金銭面の報酬、魅力的なポジション、市場価値…。そうした外部からの期待や他者との比較ありきの価値を追求していくことは、現代のビジネスにおいて避けられません。
ただ、それを追求するあまり、私たちは大きなものを失いかねない。それは「自分にとっての意味のど真ん中を生きること」。他者からの期待や、他者との比較の次元にはない、自分自身のユニークな人生の目的を捉えるという本来大切な営みが、現代においては見過ごされてしまう危険があります。
私は、人が「自分にとっての意味のど真ん中」を生きることが、根源的な意味での“自由”だと思っています。コーチングは、自分のキャリアが自分の人生にとってどのような意味を持つのか、深く内省することを促すすばらしい手法です。その“自由”を獲得するために人が踏みしめるZaPASSという“橋”を架けて、行きたいと思っています。
逆説的ですが、他者からの期待や比較の次元ではない「自分にとっての意味のど真ん中」を生きる人こそが、多くの人から認められ、大きな業績をもたらすことができる。私はそれを経験的に知っています。だから、「人を自由に誘う橋になる」というテーマは、社会に大きなインパクトをもたらすと信じています。
商号 | ZaPASS JAPAN 株式会社 |
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代表 | 代表取締役 CEO:足立 愛樹 / 代表取締役 COO:管 大輔 |
事業内容 |
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設立 | 2019年 2月 |
所在地 | 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD |
info.zapass@zapass.co |
2012年立命館大学理工学部を卒業後、新卒で50名弱の(株)イルグルム(旧ロックオン)に新卒入社。
以後3年連続MVP、最年少マネージャーを経て、AI・ビックデータ分析を扱う国内シェアNo1製品の製品企画・戦略責任者を務める。
2017年7月にシンガポール本社スタートアップのAnymind Groupの香港法人立ち上げの1人目として入社。
2年で35名の組織へと成長させ、中国大陸・香港・台湾・フィリピンのリージョナルヘッドとして組織をまとめる。
2020年1月よりグループ本社の社長室長として新規事業責任者・M&A・組織開発を兼務し事業・組織の両側面で成長の一翼を担っている。
2019年2月ZaPASS JAPANを設立、同社代表取締役CEOに就任。
株式会社はぐくむ代表取締役
脱・ヒエラルキー、脱・指示命令コントロール型の組織を目指す方々を対象にした、経営コンサルティングがメイン事業。支援実績としては、Uber、DeNA、ガイアックスなど。
コーチとしては2006年から活動中。実績は500を超える。現在は企業の社長や幹部を対象に1on1コーチングを実施している。コーチング研修の講師も務めている。
「人と組織の可能性の最大化」をテーマにしており、教育現場と企業組織の2つの領域において、所属するメンバー全員が持っている可能性や才能を生かせる土壌づくり、環境づくりを支援している。
書籍『奇跡の経営』で知られ、『ティール』でも触れられているブラジルのセムコ社が、自社の経営スタイルを広めるために運営している「セムコスタイル・インスティチュート」。
その組織の中で、日本には数人しかいない公式コンサルタントも務めている。
コーチング.com株式会社 代表取締役
ベンチャー企業向けの戦略・組織コンサルティング、事業開発支援を手掛ける傍ら、プロコーチとして企業トップ、上場企業の役員、起業家を中心にエグゼクティブコーチングを提供。
また、株式会社ROXXの非常勤CHROを兼務。
レバレジーズ㈱で、代表を除く唯一の取締役兼経営企画室長として経営管理・経営企画全般を管掌し、新規事業開発、HR-tech関連プロジェクトを推進。
㈱経営共創基盤(IGPI)の元ディレクター。国内最大手の消費財メーカーの事業戦略立案、営業部門の組織改革・オペレーション改革人材開発プロジェクトに、プロジェクト責任者として数多く携わる。