今回お話を伺ったのは、ZaPASSストレングスコーチングを受講した井山 文枝さん。クリフトンストレングス®テストを受けて34資質のレポート結果を得ましたが、レポートを読んでも表面的にしか理解できず、資質も深い納得感は得られていませんでした。しかし、6回のストレングスコーチングを通じて、資質がどのような場面で発揮されているのかを理解し、自分の言動を客観的に捉える視点を得ました。「セッションを受けて、本当に良かったと感じています。満足度はとても高いです。」と語る井山さんに、ZaPASSストレングスコーチングでの体験と変化について、お話を伺いました。------------------------------------▼変化の概要理解が表面的だった資質を深く理解し、自分を客観的に捉える視点を得た。実生活との紐づけもでき、パートナーシップを強化するヒントも得られた。▼Beforeクリフトンストレングス®テストを受けたものの、各資質の意味の理解が表面的だった。実生活に役立てられるほど、理解していなかった。▼After資質の理解を深め、自分を客観的に捉える視点を得られた結果、感情と資質の関係性を理解した。実生活と資質との紐づけができ、さらにペアストレングスでパートナーシップを高めるヒントを得た。------------------------------------強みの発見・開発に特化したストレングスコーチングの無料面談はこちら資質を深く理解し、実生活に役立てたいーストレングスコーチングに、興味を持ったきっかけを教えてください。ストレングスコーチングを申し込む前に、クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー)の診断を受け、34資質のレポートを受け取っていました。ただ、そのレポートを読んでも、“楽しい読み物”という感じで、何をどう役に立てていけばいいのかが分からずにいたんです。資質の解説を読んでも「この資質はどういうことなの?」と感じたり、「この資質は本当に私に当てはまってるのかな?」という疑問があって…。レポートを読んでも、活用できていないと感じており、資質を実生活にどうにか役立てたいと考えていたのです。ーコーチングを申し込んだ決め手は、どんなことだったのでしょう?6回のセッションであれば、自分の資質を理解するだけでなく、資質の強み使い・弱み使いまで深く考えられると思いました。それに加えて、資質を活かしたゴール設定や具体的な活用方法も考えられ、抽象的なレポート結果から実生活で役立つ情報へと落とし込めるのではないかと思い、申し込みを決めました。強みの発見・開発に特化したストレングスコーチングの無料面談はこちら資質の理解を深めたら、自分を客観的に捉える視点を得られたー6回のセッションを受けて、どのような感想をお持ちですか?セッションを受けて、本当に良かったと感じています。満足度はとても高いですね。理由は2つあります。一つはGallup認定ストレングス・コーチである松本コーチからセッションを受け、資質を正確に理解できたこと。自分ではTop10の資質ですら十分に理解できていなかったと気づきました。コーチから詳しく解説していただいたことで、資質への理解が深まり、とても満足しています。もう一つは、自分がどんな人間なのか、どのような考え方をする傾向があるのかをコーチと一緒に整理しながら進めてもらえた点も良かったです。また、クリフトンストレングス®は「あなたにはこういう傾向があります」と複数のキーワードで資質を示してくれるので、納得しやすかったです。一方で、他のコーチングの体験セッションも受けたことがありましたが、内面の一点を深く掘り下げるタイプのコーチングだったので、私にはしっくりこなくて…。クリフトンストレングス®は、資質についてコーチと共通認識を持ったうえで、コーチングを受けられた点も良く、実践的に資質を活かせるイメージが持てました。ー松本コーチのコーチングは、いかがでしたか?松本さんは、NPOのファウンダー(創設者)/理事であり不妊治療の支援活動を長年続けているコーチでもあります。私自身、3人の子どもがいますが、全員不妊治療を経て授かったこともあり、共通の言語が多かった点もとても良かったです。今後、妊娠や出産の予定はありませんが、そのような時の気持ちの整え方について相談したことがありました。その際、松本さんは通常のコーチングだけでなく、「生殖心理学というものもありますよ」と教えてくださり、非常に勉強になりました。コーチングとストレングスの知識に加え、松本さんならではの専門知識を活かしたコーチングを受けられたと感じています。ー理解が深まった資質について、具体的に教えてください。Top10の資質に「親密性」があります。資質の説明を読んでみましたが、漠然としか理解できていませんでした。でも、松本さんから「親密性をバスに例えて考えると分かりやすいですよ」と教えていただき、なるほどと思ったんですよね。「親密性の資質を持つ人は、自分のバスを持っていて、そのバスに乗れた人、つまりごく親しい人たちのことは何があっても大切にする。ただ、そのバスに乗れなかった人に対しては、優先度が下がる傾向がある。そんな風に考えてみてください」私は家族や身近な友人をとても大切にしています。ただ、仕事や子育てに追われる中で、それ以外の人に意識を向ける余裕がない自覚もあり、「それでいいのかな?」と悩むことがありました。でも、この「親密性のバス」の例えを聞いてからは、「今は“強み使い”ができている状態。おかしいことではない」と納得できました。他の人に十分に注意を向けられない自分を、必要以上に悲観することはないんだと気づけて、気持ちが楽になりました。ー資質を理解することで、モヤモヤした気持ちが落ち着いたんですね、他にもありますか?良い意味でも悪い意味でも、心がざわつくときは、自分のTop10の資質が関係していることが多いと教えてもらいました。たとえば、すごくイライラしたときも、「きっと自分のどこかの資質が引っかかっているんだろうな」と考えられるようになりました。これまでは、嬉しかったら「嬉しいな」、イライラしたら「イラッとしたな」で終わっていました。それで特に問題がなかったので、深く考えることはなかったんです。でも、もしその感情が許容範囲を超えたとき、心を病んでしまったり、感情が暴走してしまう可能性もありますよね。今は「これはどの資質が影響しているんだろう?」と考えることで、一歩引いて冷静に捉えられると思うんです。客観的に自分を捉えることで、感情をコントロールしやすくなると期待しています。客観的に自分を捉える方法はいろいろあると思いますが、私には「資質」を軸に考える方法がすごく合っていると感じました。これまでにも、心を整えるための本を読んだり、実践してみたりしたことはあったのですが、なかなかピンとこなくて…。私は資質を深く理解したいタイプなんです。今回ストレングスコーチングを受けて、「これは面白い!」と思えたので、資質をベースに自分の内面と向き合っていこうと考えています。ー井山さんに合った自己理解の方法を手に入れ、資質を活かそうとされているんですね。資質を生活に活かすための工夫も松本さんから教えていただきました。私のNo.1の資質である“最上志向”は「今あるものを、さらに良くしよう」という資質です。その最上志向がどのようなときに発揮されているかを自分の半生を振り返って深堀りしていくと、「ポテンシャルがあるのに、活かしきれていない“もったいない場面”」だとわかりました。あるセッションで、松本さんから「Top10の資質にニックネームをつけてみましょう」と提案いただきました。そこで私は、“最上志向”を「もったいない」から着想を得て、2004年 ノーベル平和賞を受賞し、“MOTTAINAI”という言葉を世界に広めた「ワンガリ・マータイさん」と名づけました。「今はワンガリ・マータイさんが発揮されているな」「ちょっと出すぎているかも」「もっと活かしていこう」といった具合に、一つの人格として資質を意識しながら使いやすくなったと感じています。こうして名前をつけることで、自分の資質がより身近なものになりましたね。私のなかにある最上志向は「単に良くしたいのではなく、眠っている可能性を開花させること」だと、理解できたと感じています。強みの発見・開発に特化したストレングスコーチングの無料面談はこちらペアストレングスで得られたのは、チームパフォーマンス向上のヒントー自己理解だけではなく、パートナーシップについてもセッションで扱われたと聞いています。どのようなセッションでしたか?夫も34資質のレポートを持っていたので、一緒にレポート結果を松本さんに見てもらいました。お互いの資質を照らし合わせてみると、私たち夫婦はTop10のうち7〜8個が共通していたんです。松本さんによると、夫婦間でここまで資質が一致するのは珍しく、むしろバラバラなことが多いそうなので、とても驚きました。一方で、違いがある資質にも注目し、夫が得意なことは彼に任せ、私が得意なことは私が担当する、といった役割分担を意識するようになりました。これからもお互いの資質を活かしながら協力していくことで、パートナーシップがより良くなっていくと期待しています。パートナーシップに関するセッションを受けられたのも、6回セッションのコースを受講したおかげだと感じています。回数に余裕があったからこそ、自分だけでなく、パートナーシップにおいても、資質理解をしっかり深められたのだと感じています。ー自己理解やパートナーシップ以外にも、気づきはありましたか?自分だけでなく他の人もそれぞれの資質を持っていると分かったのも大きな学びでした。最初はレポートを見ても「この資質は何なんだろう?」としか思えていませんでした。しかし、コーチングを通じて「この資質の人は、こういう考え方をするんだ」と理解を深めていきました。現在は第三子育休中なのですが、復職後、職場の同僚はクリフトンストレングス®を受けていなくても、「この人は“慎重さ”の資質が上位かもしれないな」と考えることで、相手に合わせたコミュニケーションが取れるかもしれません。そうすれば、より円滑に仕事が進むと思うので、今後職場復帰する中でいろいろ試していきたいと考えています。強みの発見・開発に特化したストレングスコーチングの無料面談はこちら人生の新しいステージを経験し、価値観が揺らぎ始めた人におすすめーどんな方にストレングスコーチングをおすすめしたいですか?クリフトンストレングスを受けて、資質のレポートを読んで「これってどういうことなんだろう?」と疑問に感じた方や、「そもそも自分はどんな人間なんだろう?」と考えている方に、おすすめです。そもそも自分自身は一番身近な存在のはずなのに、今回ストレングスコーチングを受けて「意外と自分のことを分かっていなかった」と気づかされました。ぜひ「自分を知る」ことを深める機会として、活用してみるといいのではないでしょうか。自分の資質を理解した上でコーチングを受けると、より深く自己理解を深めることができると感じました。一歩立ち止まって、自分について考えたい人にはピッタリだと思います。特に、30代以上のビジネスパーソンは、新卒で就職して一生懸命に仕事に取り組んできた方が多いと思います。でも、妊娠や出産を経て子育てをしていると「今まで知らなかった世界がある」「このまま今までの価値観で進んでいいのかな?」とふと考え始めるタイミングが訪れることもあるかと思います。そんなときにストレングスコーチングを受けると、大きな気づきを得られるのではないかと思います。ー松本コーチへメッセージをお願いします。松本さん、6回のセッション、本当にありがとうございました。どんなことにも臨機応変に対応していただき、さらには第三子の成長まで一緒に見守っていただけたこと、とても嬉しかったです。松本さんのコーチングを通じて、復職やパートナーシップについて、より前向きに捉えられるようになったと感じています。体験セッションでコーチを選ぶ際、松本さんにお願いすることに決めて、本当によかったです。今回のプログラム受講中も、松本さんの一言でハッと気づかされる場面が多くありました。気持ちの整理がつかず、自分だけでは難しいと感じたときは、またコーチングしていただきたいです。それまでは、教えていただいたことをもとに、試行錯誤してみます。また、私は今後、不妊治療や妊娠・出産に関する支援をしていきたいという個人的な目標があります。そうした面でも、松本さんのお話は非常に参考になり、学ぶことが多かったです。これからもぜひ、ご指導いただきながら、引き続き交流させていただけたら嬉しいです!強みの発見・開発に特化したストレングスコーチングの無料面談はこちら[文]平谷愛 [編集]外賀陽春