2025年6月、新卒メンバーとしてZaPASSに入社した田中ひなたさん。アメリカの大学でジャズと美術のダブルメジャーを専攻し、「将来のことを考えるのがすごく苦手」だったという田中さんは、なぜコーチングやZaPASSに惹かれていったのでしょうか。2年近くにわたるインターン期間から入社後1年が経った今感じていることまで、同じく新卒でZaPASSに入社した飯田が聞きました。直感が先行した、ZaPASSとの出会い――田中さんとZaPASSの出会いについて教えてください。ZaPASSを最初に知ったのは、私が海外の大学受験に向けてオンラインの塾に通っていた頃です。その塾の卒業生で、以前ZaPASSで働いていた大門史果さんが、コーチングを実践する場として、塾に通う高校生とメンタリングという形で関わってくださっていたんです。海外大学に進学してからも史果さんとは定期的にお話しする機会があり、お仕事の様子も伺っていました。そんな中、2023年秋にZaPASSがインターンを募集しているのを見かけ、純粋に面白そうだなと思って応募したのが、最初のきっかけです。――史果さんとの関係性からZaPASSで働いてみたいという興味につながったのは、どういう変化だったんですか?史果さんとお話しする中で、「なんだかすごく楽しそうに働いているな」という感覚を受け取っていたことが大きいです。それまで、働く大人に対して「楽しそうだ」という印象をあまり抱いたことがなかったので、そうやって仕事に向き合う史果さんの様子がすごく新鮮で、魅力的に感じました。インターンに応募してみようと思い立ってリサーチを始め、少しずつZaPASSについて知っていきました。その頃史果さんにメンターをしてもらう中で扱っていたのが、「どんなことを大切に生きていきたいか」「将来どんな社会を実現したいか」といったテーマでした。ちょうど自分の人生のビジョンを言語化できるようになった時期に、ZaPASSのビジョンやバリューを知り、自分が大事にしたい世界観とすごく重なるなと感じたんです。それがインターンの選考プロセスを経て、さらに強まっていきました。働きたくなかった私と、直感で選んだ渡米という選択――働くことについて、元々どのようなイメージをもっていましたか?率直にいうと、正直ずっと働きたくないと思っていました。いろいろなことを犠牲にしなければいけないイメージがあり、能力主義的な評価や責任が重視される中で、自分が本当にやりたいことやワクワクすることよりも、目の前の成果を出すことのほうが重視される空気を感じていて。それがすごく窮屈に思えて、働くことをあまり楽しそうだと思えていませんでした。――ZaPASSに出会うまで、どんな学生生活を送っていたんですか?アメリカの大学に4年間通い、ジャズと美術を専攻していました。もともと私は将来のことを考えたり計画性を持ったりするのがすごく苦手で、目の前でワクワクしていることを追い求めていたい気持ちが強いんです。やりたくないことはやりたくないという、わがままなところもあって。高校3年生の進路選択のとき、周りの多くが就職するか日本の大学に進むかという中で、私は正直、どちらの選択肢にもワクワクできませんでした。じゃあ当時私がワクワクしていたことは何かというと、高校の部活でやっていたジャズバンドと、幼少期からずっと好きだった絵を描くことでした。でも日本の大学や就職という一般的な選択肢の中では、私の興味はあまり叶えられそうにないと感じていました。ちょうどその時、高校の英語の先生が「アメリカの大学ならダブルメジャーでどっちも学べるよ」と教えてくれたんです。英語や海外にも興味があったので、アメリカの大学を考え始めました。最終的に決断したのは卒業式の日でしたが、そこからギャップイヤーを取って勉強し、大学でジャズと美術のダブルメジャーを歩み始めました。「私の才能をどう使うか」を一緒に考えてくれた選考プロセス――インターンの選考プロセスについて、詳しく聞かせてください。私ははじめ、募集があった法人事業部のインターンに応募したのですが、何度か面談を重ねた後、「田中さんが活躍できそうな領域を考えると、経営企画のほうが合っているんじゃないか」という話になり、「経営企画で応募してみませんか?」と声をかけていただいたんです。それにとても驚きました。それまで私が企業や「働く」ということに対して持っていたイメージは、企業側が求める基準に当てはまらない人は除外されていく、という一方的なものだったからです。でもZaPASSでは、選考プロセスから私の才能をどう活かせるかを一緒に考えてくれました。それがすごく衝撃的だったことを覚えています。――最終面接では代表の愛樹さんとお話しされたんですよね。はい。「自分らしく笑える大人と、楽しみな子どものために」というZaPASSのビジョンを実現する上で、「なぜコーチング事業なのか」ということがすごく気になっていて。面接される側だったはずが、私が愛樹さんを質問攻めにしてしまいました(笑)。その中で伺ったのが、愛樹さんご自身が子どもの頃、「大人になるのが楽しみだ」と思えなかったという原体験でした。それが「子どもが未来を楽しみに思える社会をつくりたい」というビジョンに繋がっていたんです。そのビジョンを実現するには、子どもに関わる周囲の大人が自分らしくいられることが不可欠で、だからこそ働く大人にコーチングを提供している。それを聞いたとき、愛樹さんはビジョンを実現するための道筋を、ご自身にしか見つけられない方法とプロセスを経て辿ってきたんだな、と感じました。当時の私は大学3年の後期で、ちょうど進路やキャリアを考えなければいけない時期でした。既存の選択肢の中から選び取らなければいけないという感覚がありながら、そこには自分がやりたいことがない気がして、モヤモヤしていたんです。愛樹さんの話を聞いて、答えは今ある選択肢の中から探さなくても、自分で見つけていい。自分だけの道をつくっていくことにこそ価値があるんだと思えたことが、私にとって希望になりました。――選考プロセス全体を振り返ってみて、どうでしたか?ZaPASSに入って最初に良かったなと思ったのは、働くということに対して自分が持っていたイメージが大きく変わったことです。インターンの選考プロセスは、まさにその最初の入り口だったなと感じています。自分で自分をデザインするインターンでの日々――インターンでは、どんなチームでどんな業務を担当していましたか?経営企画チームに配属になり、まゆさん(飯田)と2人で業務に取り組んでいました。ポッドキャストやInstagramの投稿作成といったコンテンツ制作や、記事の編集、バナーやウェブサイトの作成、イベントの企画・運営、他事業部のサポートなどを行っていました。――フルリモート・時差もある中で始まったインターンかと思います。実際にインターンをやってみての感想はどうですか?選考プロセスで「自分の才能をどう活かすかを一緒に考えてくれた」と驚いた話をしましたが、インターンの間も「どんなことをやりたい?」とたくさん聞いていただいた記憶があって。うまく答えられずに悩むこともありましたが、その中でウェブサイト制作やイベントのバナー作成のような、自分が美術を専攻していたことを活かせるデザイン系の業務も任せていただきました。自分の可能性をどう活かすかを自分自身でデザインする。それは、求められたことを責任を持って果たすことが全てだと思っていた「働く」のイメージとは違っていました。また、ZaPASSには「感情から始める」というバリューがあります。そのバリューが現れている文化のひとつが、「チェックイン」というミーティング前にお互いの状態を共有する時間です。そうした時間をはじめ、ZaPASSでは個人の感覚や状態、課題を場に出し合いながら、それぞれがその人らしく働けることを大切にする文化が根付いています。だからこそ、時差やリモートという環境でも、組織と深く繋がっている感覚を持ちながら働くことができました。当時、大学生活がすごく忙しくてパンクしそうになった時に、まゆさんが一緒にタスクを洗い出して、どう調整していくかを整理してくれたことがあって。ZaPASSの皆さんは、お仕事のことだけでなく、大学生活やキャリアの悩みも受け止めて関わってくれて、仕事の関係を超えて、人生そのものに伴走してもらっている感覚でした。ビジョン実現のために組織として日々挑戦しながらも、それぞれが大事にしたいことを大事にしながら、それを組織事として扱っていく。お互いの自分らしさや可能性を活かし合いたいという願いを持って働いている。こんな働き方があるんだと希望に感じ、インターンを始めて早々、入社したいと伝えていました。――インターンの中で、コーチングを実際に受ける機会もあったんですよね。はい。すごく必要な時期にコーチングと出会えたと思います。四年間も留学生活をしていると、自分の常識が覆される経験がたくさんあります。現地の文化にどれくらい適応すべきなのか、日本で身につけてきた価値観を持ち続けてもいいのか、どれが本当の自分なのかとアイデンティティが揺らぐ瞬間が何度もありました。自分のキャリアや将来について悩んでいた時期でもあったので、そんなタイミングでコーチングを受けられたのは本当に良かったです。私にとってコーチングは「コーチとの対話を通じて、自分の弱さと向き合いながら、自分が本当に大事にしたいことを抽出し、言葉にし、実現していくプロセス」です。コーチングを受けて自分自身が大切にしたいことに確信が持てるようになったからこそ、四年間の大学生活を乗り越えることができ、新卒でZaPASSに入社するという選択を取ることができたのだと思います。――インターン期間を通じて、自分の中で変化したことや学んだことはありますか?キャリアを選ぶ理由は「何をやりたいか」である必要はないと思えるようになったのが、すごく大きな変化でした。私がZaPASSに入社したいと思った理由は、一緒に働く人やカルチャーが、自分が大切にしたいものと重なっていたこと、そしてZaPASSが目指す未来を私も共につくりたいと思ったことです。でもそれまでの私は、「ジャズをやりたいからジャズミュージシャンになる」「絵を描きたいからアーティストになる」というふうに、「何をやりたいか」から逆算してキャリアを選択しなければいけないと思っていました。ZaPASSに入って、何をやるかだけではなく、「どんな自分で在りたいか」を起点にキャリアを選択していいと思えるようになったのは、インターンの期間を経て気づけた、大きな変化でした。迷いのなかった、入社という決断――インターンを始めて早々「入社したい」と伝えていたとのことですが、実際にはどのタイミングでどんな経緯があったんですか?インターンを始めて3ヶ月後くらいだったと思います。当時メンター兼社内コーチのような形で関わってくださっていた方とキャリアの話になったときに、「ZaPASSだったら入社して働いてみたい」という話をして。そうしたら、「インターンで採用しているということは、その先の将来性も考えてのことだから、一度入社したいと伝えてみたら?」と背中を押していただきました。それで、まずは同じチームで働いていたまゆさんに、入社したいと思っていることを伝えたんです。――そのとき、不安はありませんでしたか?なかったです。もちろん直感的に生きている自分の性格もあると思うんですが、それ以上に、ZaPASSのインターンを通じて「働く」という概念自体が変わったことが、自分の中で圧倒的だったからだと思います。「専攻していたジャズや美術でキャリアを考えなかったのか」とよく聞かれるのですが、それよりも、ZaPASSで初めて「働くことが楽しいかもしれない」と思えたことのほうが、自分にとって本当に希望だったんです。だからあとは、その気持ちにただ従っただけです。全員との対話から見えた同じ願い――入社ストーリーテリング――入社が決まってから、ストーリーテリングというプロセスがあったと思うんですが、どんな内容でしたか?入社したいと伝えた後、いわゆる入社面接のようなものはなく、代わりに「コアメンバー全員と1on1をすること」を条件に、全体定例の場で自分について語るプレゼンテーション、「ストーリーテリング」をすることになりました。どんなテーマを扱えばいいかについては何もリクエストがなかったので、全く手探りで始まりました。1ヶ月くらいかけて全員と1on1を行い、「皆さんの人生について教えてください」というテーマで、幼少期からZaPASSに入社するまでのストーリーを聞いて回りました。――1on1を通じて、どんなことを感じましたか?ZaPASSは、1人1人の可能性が最大化されることを願っている組織で、それを皆さんが、それぞれ自分自身の願いとして持っています。それぞれ辿ってきたストーリーは違うけれど、同じ願いを持って集まっていることを、1on1を通してすごく受け取りました。それを経て、ストーリーテリングでは、改めて「自分が大事にしたいことや、私の願いは何だろう?」というところを起点に、自分のこれまでの人生から、ZaPASSに出会って起きた変化、そしてこれからZaPASSで何を成し遂げたいかを話しました。――そのとき、これからどういうことをやっていきたいと話していたか覚えていますか?当時は社会で起きている対立や分断に強い関心がありました。対立や分断の原因の大半は、傷や痛みなんじゃないかと思っていて。人は、自分の常識を覆すような価値観に出会ったとき、拒絶反応を示してしまうことが当然あると思います。ただ、その拒絶反応が相手を傷つけ、怒りや恨み、悲しみといった感情を煽ってしまうこともある。そうやってお互いを否定し傷つけ合う負の連鎖が続くことで、対立が深まっていく構造があると感じていました。でも、人がそれぞれ違う経験や価値観を持っていて、分かり合うことができないのは当たり前のことです。ただ、違っていること、分かり合えないことは、互いが持っているものを否定する理由にはならない。それぞれに価値があり、それぞれ存在していていい。理解できなくても、共感できなくても、私たちは互いに聞くことができるし、繋がることができます。そうやって対立を調和へと導く架け橋になりたい、という話をしました。ZaPASSが広げている対話はまさにそのど真ん中にあって、最終的には愛樹さんのように、自分だけの道でそのビジョンに辿り着きたいと思いながら、まずはその最初の一歩として、ZaPASSで働きたいという話をしました。――抽象度の高いお題で渡された、1on1やストーリーテリングという入社プロセス。振り返ってみて、どんな意味があったと思いますか?このインタビューの中で触れている、働くことや自分のキャリアに対しての意識の変化は、実はストーリーテリングを通して初めて言葉になったものでした。1on1もそうですが、ストーリーテリングを通して、「自分はこういうことを大事にして生きていきたい」というものを改めて自分の言葉にして再認識し、自信を持つことができたと思います。経営企画からアカデミー事業部へ、幅を広げる入社1年目――入社後、ZaPASSではどんな仕事を担当していますか?引き続き経営企画で広報やイベントの企画運営を担当しながら、今は半分ほどアカデミー事業部にも関わっています。ZaPASSが運営するコーチングスクール「ZaPASSコーチングアカデミー」の集客イベントやSEO関連の施策、マーケティングなどもやらせてもらっています。――社会人1年目で印象に残っている出来事があれば、ぜひ聞きたいです。全社の創業7周年を祝うイベントの推進を任せてもらったのが、1年目のハイライトです。私を含む3人のプロジェクトチームで、コンセプト設計から自分たちで行いました「お祭りをテーマにやりたい」という私の思いつきから始まり、新しいことにもチャレンジできました。例えば、昨年度までは参加者として招待していたコーチやアカデミー修了生の方々を、イベントの企画・運営側として巻き込んだこと。また、これまではコアメンバーが前に出て発表する形式が中心だったコンテンツを、お祭りの屋台のようにブースを並べ、参加者の方々が巡りながら楽しめる設計に変えたこと。コンセプトをもとに色々なアイデアを実現して形にし、そこに新しい人たちを巻き込んでいくというチャレンジが、とても楽しかったです。――どうしてやり切れたと思いますか?正解がないからかもしれないですね。正解を自分でデザインすることが好きなんだと思います。私はもともと、すでに正解や正攻法があるものに取り組むのが苦手で。「正解に自分を当てはめなければ」というプレッシャーを感じてしまい、自分のパフォーマンスを発揮できないことが多いんです。その点、周年イベントは、参加した方々にどんなことを持ち帰ってほしいか、どんな工夫があれば豊かな時間にできるかといった、ゴールから自分たちで描けたことが大きかったです。――逆に、インターン中や入社後を含めて、壁にぶつかったなと感じるエピソードはありますか?実は今、まさに壁にぶつかっているところです。ガソリンが切れてしまってずっと立ち止まっているような、漠然とした停滞感があって。入社して一年が経って、組織やチーム、事業の状況に対する解像度が上がってきたからこそ、自分の中の「こうしなければいけない」が強まって、柔軟な発想や直感、ワクワクの源泉が閉じていってしまった部分もあるのだと思います。これまでの自分は、エネルギーに溢れていて能動的に目の前のことに取り組んできたので、過去の自分と今の自分を比べて、どんどん自信がなくなってしまっているような気がします。これまでは、一緒に働いている皆さんの期待に応えたい、役に立ちたい、ということをモチベーションにずっと走ってきました。ZaPASSでインターンを始めてから3年ほど経ちますが、新卒として入社した今も、インターンの頃から地続きで働いてきたような感覚なんです。でも、より目の前の業務や役割を自分ごととして捉え、主体的にリードすることを求められる場面が増えて、「役に立ちたい」という想いだけでは乗り越えられないステージに来たな、と感じています。でも違う見方をすれば、今はバネが勢いよく伸びて反発する前の、グッと縮んで力を溜めている状態なのだと思います。眠っている可能性を解放したい――これから挑戦したいこと――新卒入社したコアメンバーとして働く中で、普段大事にしている、心がけていることはありますか?まずは何でもやってみることですかね。良い面も悪い面もあるかもしれませんが、やってみないと分からないことのほうがまだ多いと思っているので、とりあえず「イエス」と言ってみることを心がけています。私が色々なことに手を挙げ続けることが、エネルギーとして自分にも周りにも還元されているなとも感じています。それと同時に、これは苦手だな、怖いな、と思うこともたくさんあるのですが、そういった不安をしまっておかずに素直に場に出すことも意識しています。――今新しく挑戦していることや、今後個人的にやっていきたいこと、成し遂げたい野望について聞かせてください。少し抽象的ですが、どうしたら自分の可能性を最大化できるかということにずっと向き合っている気がします。どうしたらエネルギー高く自分の才能を活かして働けるか、という部分もそうですし、この春、新潟の実家から東京に引っ越したことなど、日常生活の送り方もそうです。根拠は全くないのですが、私は「未来はより良くなる」という確信を常に持っていて。だから未来のことについて心配することはほとんどないんですけど、ただ待っているだけでやってくるものでもない。未来は今の積み重ねだと思うので、どんな自分で在りたいか、どんなふうに他者に関わっていきたいかに、今この瞬間も向き合い続けたいです。ちょうどこの間友人と、最終的にどんな自分で在りたいかを話していて、私は「ファンキーなババア」と答えたんですけど(笑)。何が言いたいかというと、私にとって「存在感」ってとても大切で、お仕事でもプライベートでも、私がいるだけで「もう大丈夫」だと安心してもらえるような人になりたいと思っています。そのために、自分の弱さと向き合ったり、過去の経験を通して培ってきた鎧のようなものをどう脱いでいけるか、自分の可能性を自分でどう開いていけるか、ということを考え続けています。――そこに向き合うことには、どんな意味があると感じていますか?毎日がもっと楽しくなると思います。自分の可能性はまだまだ眠っていて、私ってこんなものじゃない!と思っているんですよ、多分(笑)。それを解放したら最強じゃん!って。自分が社会に対して与えられるインパクトも、もっと広げられるだろうなと思っています。そう思えているのは、私の可能性をいつも信じて関わってくださっているZaPASSの皆さんのおかげですね。自分らしく生きたい人と、一緒に未来をつくりたい――最後に、今後どういう人にZaPASSメンバーとしてジョインしてほしいか、どういう人と一緒に働いていきたいか聞かせてください。自分自身に対しても、他者に対しても、一人ひとりがその人らしくあれる可能性を信じている人。そういう未来を願っていて、自分もその社会の一部でありたいと思っている人でしょうか。あとは、自分が大事にしたいことを、大切にしながら生きていきたいと思っている人と、一緒に働けたらいいなと思います。というか、一緒にそういう未来をつくりましょう![取材・文・編集] 飯田真由 [撮影] 伊藤圭※撮影場所:MIDORI.so Nagatacho