転職を成功に導く最も重要なポイントは何でしょうか?自己分析、情報収集、自己PR?答えは、“人生のゴール”から逆算することです。では、人生のゴールを見つけるには、どうしたらよいでしょうか?今回お話を伺ったのは、ZaPASSコーチングキャリアを利用された柴田涼さん。転職活動に行き詰まりを感じた頃、ZaPASSコーチングキャリアを利用し、ご自身のミッションやビジョンの言語化に活用されました。コーチングを月2回×4ヶ月、ジャーナリングに毎日取り組んだ柴田さんは「自分が本当にやりたいこと」が見つかり、納得感を持って一歩一歩進んでおられます。柴田さんが経験したキャリアコーチングとジャーナリングについて、インタビューしました。自分らしく自律的なキャリアを歩めるようになるにはZaPASSコーチングキャリア「自分はどうしたいのか」が分からないーZaPASSコーチングキャリアのスタート前は、どんな状況でしたか?2023年2~4月くらいの期間、転職活動をしていました。でも、なかなか上手くいかなくて。仕事も行き詰っていて、「本当に自分はどうしたいのか」が分からなくなっていた時期でした。転職しようと思ったきっかけは、「やっぱり好きなことを仕事にしたい」という思いでした。ずっとその思いが心に引っかかっていたんです。また、33歳という年齢を考えると、「転職のラストチャンスかもしれない」と思っていました。そんなとき、ZaPASSコーチングキャリアのモニター募集の案内を見て、ZaPASSにコンタクトを取りました。2023年6月のことです。ーご連絡いただいたのは、転職活動や仕事が行き詰っていた時期だったんですね。そうですね。今まで転職活動をした経験がなかったので、転職活動のイロハも知りませんでした。もちろん、単純に実績が採用レベルまで及んでいなかったこともあります。ですが、職務経歴書の書き方、面接の仕方、自己アピール力など、転職活動に関する知識や経験値の不足が行き詰まりの主な要因だと考えていました。そこで、転職活動の際に必要なスキルを身につけるために、複数の講座やサービスを受講していたんです。転職に必要なのは、スキルではなく「自分に向き合うこと」だったーZaPASSコーチングキャリアの受講を決めたのは、どのような理由ですか?山田 昌史コーチの体験キャリアコーチングセッションがすごく良かったからです。一番の後押しになりました。山田コーチと話していて「本当に自分はどうしたいのか」に向き合い、自分を見つめ直す機会が必要だと気づかせていただいたんです。それまでの転職活動では、「この製品が好きだから、御社で働きたい」といった表面的な志望動機を企業に伝えていました。今思えば、考えが浅く、本質的なことまで辿り着いていなかったですね。コーチングを受けたら「本当に自分はどうしたいのか」を深堀りできて、軸を築けそうだと思いました。スキルを磨くよりも本質を見つめる方が重要だと理解したのです。年齢的にも、子どもがいる立場としても、簡単に転職を繰り返す訳にはいきません。今回の転職がラストチャンスではないにせよ、1回の転職に重みがあります。「ちゃんと自分に向き合って決めていこう」と思ったのです。人生の軸を決めたら、転職の軸も定まったープラン開始後の担当コーチだった張 孜翔コーチとのコーチングセッションでは、どんなことをテーマに話をされたのでしょうか?当時、「転職の軸」について悩んでいたので、コーチに「軸を見つけたい」という話をしました。すると、コーチから「キャリアは人生の一過程ですよね。転職のもっと先にある“人生のゴール”や“人生の軸”も考えてみてはいかがでしょう?最終ゴールや基盤になる部分を考えた後、転職も考えてみませんか?」とご提案いただきました。そして、コーチと一緒に私自身のミッション、ビジョン、バリューを決めていくことになったのです。考えることが好きなので、とても楽しい時間でした。私のミッションは「自分をワクワクで満たして、世の中に好循環を起こすこと」です。数ヶ月前に決めたミッションですが、今もしっくりきています。自分にぴったりの人生の軸ができたと感じています。ミッションができてからは、メンタルも落ち着き、悩む時間が減りました。悩みがあっても「選ぶんだったら、ワクワクする方を選ぼう」と選択できるようになっていったんです。※今なら無料体験キャリアコーチング提供中コーチングで明確になった“自分の強み”ー他にもセッションで印象に残っていることはありますか?張コーチには、とても勇気づけられました。力強く「大丈夫ですよ」と言ってくれて。転職の悩みを相談した際、「柴田さんなら、絶対どの会社でもやっていけます」と言われたのも、心強かったです。最初のセッションで「ご自身の人生に点数をつけるなら、何点ですか?」「200点だと、どんな状態ですか?」と問われました。考えを巡らせてみたら、いつの間にか「自分は70点の人生でいいんだ」と自分に「枠」を設けていたことに気がついたんです。質問に答えているうちに「人生一度きりなんだから、200点目指さないともったいない」と思えてきて。マインドが変わった瞬間でした。また、私の状況に合わせて、コーチングとティーチングの両方を使い分けていただけたことにも、価値を感じています。「本当に自分はどうしたいのか」という問いは、自分との対話で答えが出てくるものです。ただ、自分で上手く言語化できるものもあれば、できないものもありました。張コーチは、私の話を聞いたうえで、私が言語化できていなかったことを言葉にして、選択肢を提示してくださいました。おかげで、考えの幅が広がりました。また、人生のミッション・ビジョン・バリューが決まった後は、軸に基づいて企業を絞っていくことができました。その時にも、張コーチから「ここまで絞れているなら、働いてる人の話を聞いた方が早いんじゃないですか?」とアドバイスをいただいて。当時はカジュアル面談も未経験だったので、正直、少し億劫でした。でも、何とか重い腰を上げて、実際に転職したい企業の方に話を伺うと、ぐっと視野が広がっていったんですよね。「どんどん行動すれば、絶対に次の道が見えてくるな」という気づきを得られました。ー上坂 真理コーチと自分の強みをクリアにするストレングスコーチングも受けられましたよね。ストレングスコーチングはいかがでしたでしょうか?上坂コーチもとても素敵な方です。たくさんのエネルギーをいただきました。ストレングスコーチである上坂コーチは、クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)の結果をもとにセッションを進めていただきました。クリフトンストレングス®のテスト自体も非常によかったですね。自分が見えていなかった視点で強みを教えてくれたんです。結果として出てきた自分の上位資質もすごくしっくりきて、「自分の強みが上手く言語化されているな」と感じました。上位の資質にあった“着想”や“戦略性”は、証明はできないけれど、自分でもそれらの資質が備わっていると思っていたので、なんだか嬉しかったです。3番目の資質である“学習欲”も「そういえば、自分って、結構勉強好きだったな。どんどん吸収したいという気持ちは強みだな」と思い出させてくれました。それまでの私は、転職活動に向けて強みや弱みを考えてみても、「強みってなんだろう?」と思ったまま、思考が止まっていたんですよね。どうにか書き出してみても、転職活動用に無理やりひねり出した感じがして、しっくりこない。面接で話していても、台本を読んでいる感じになっていました。一方で、クリフトンストレングス®の結果から見えた強みは、腹落ち感があるので、きちんと自信を持って面接官に伝えられました。ー上坂コーチのセッションでは、どんな話をされましたか?ストレングスコーチを受けた後、「資質と感情がどのように紐づいているのか、2週間くらいモニタリングしてください」という課題をいただきました。2週間後、ノートにたくさん書いていき、その結果をテーマにコーチングセッションを行いました。そのとき上坂コーチに言われたのは、「柴田さんは、自分を罰していますよね」という言葉。「それ自体は悪いことではないのに、柴田さんの思考のクセとしてネガティブに捉える傾向があるようです」と。自分では自然な思考だったので、目から鱗でしたね。自分だけでは気づけない思考のクセを教えてもらえて新鮮でした。ジャーナリングで成長を実感。自分の良い面にも目を向けられるようにー毎日のジャーナリング支援とともに、毎週のZaPASSジャーナリングでもご支援させていただきました。そちらはいかがでしたか?もともと書く習慣はありましたが、ZaPASSジャーナリングの受講をきっかけに習慣化されました。ファシリテーターをされている、岡村 優介コーチの温かい雰囲気がすごく心地よかったです。ZaPASSジャーナリングでの問いもすごくよくて、個人的に「More(もっとよくするためにやること)」という表現にずっとハマっています。“この1週間を振り返ってみたら、100点満点中、何点ですか?Good・Moreはなんですか?”*ZaPASSジャーナリングでの問いMoreという表現自体がポジティブで伸びしろを感じられる言葉ですよね。Moreを考えると、前向きに振り返りができるんです。一方、以前、本を参考にやっていたのは「1週間を振り返って、よかった出来事を5つ・嫌だった出来事(反省点)を1つ書きましょう」というワークでした。“反省”という言葉自体がネガティブなので、後ろ向きな気持ちになってしまって、自己否定している自分がいました。ジャーナリングではMoreという言葉を使うので、前向きに成長を感じながら、振り返りができています。最近では、1ヶ月の終わりにGoodとMoreの数を数えることが習慣になりました。数えることで成長を感じられ、安心感を持って進めています。ージャーナリングをしてみて、変化はありましたか?物事への着眼点をネガティブからポジティブへ変わっていきました。今までの自分は、嫌な出来事の方が鮮明に記憶に残っているタイプでした。何もないと、ネガティブで心を満たしてしまいがちな人間だったんです。でも、ジャーナリングでGoodやMoreを探していくと「思っていたよりも、いいことがいっぱいあったんだ」と良い面を見つけられるようになっていきました。人生も転職も自分らしく。納得感を持って進みたい人におすすめーどんな人にZaPASSコーチングキャリアをおすすめしますか?転職で悩んでる人、より良い人生を送りたいと思っている人、全員におすすめしたいです。コーチとの対話から、自分だけでは得られなかった視点を多く得られます。私のように、転職の軸がハッキリ定まらない人は、特におすすめです。人生の軸から見つめ直した方が納得感がある結果がうまれると思います。人生の軸を見つけていれば、自分を見失わずに一歩一歩自分らしく進んで行けます。[文]平谷愛 [編集]大久保亮佑※今なら無料体験キャリアコーチング提供中■関連記事転職相談にキャリアコーチングがおすすめな理由とは?キャリアコーチングの選び方、活用方法をご紹介キャリアコーチングは自己分析に最適!その理由と効果を高めるポイントをご紹介30代のキャリア相談は誰にしたらいい?キャリアコーチングがおすすめの理由をご紹介20代のキャリア相談は誰にしたらいい?キャリアコーチングがおすすめの理由をご紹介キャリアコーチングを学ぶためにおすすめの本をご紹介!メリットや本以外の学習方法も解説キャリアアップとは?転職でキャリアアップさせるための秘訣や注意点をご紹介キャリアプランとは?具体的な作成方法や思いつかない場合の対策をご紹介自分軸とは?自分軸を大切に生きることのメリットや作り方を解説30代が仕事で何がしたいか分からない時はどうしたらいい?解決策をご紹介【コーチ監修】女性のキャリアプランはどう立てる?実現する方法やポイントを解説「3年後・5年後・10年後の自分」とは?キャリアプランの考え方や回答例を紹介【コーチ監修】自己理解とは?必要性やコーチング等で自己理解を深める方法をご紹介【コーチ監修】ロールモデルとは?女性のロールモデルの例や見つけ方をご紹介人生の輪(バランスホイール)とは?書き方やコーチングにおける活用法をご紹介自己理解に役立つライフラインチャートとは?作り方やコーチングにおける活用法をご紹介キャリアコーチングとキャリアコンサルティングの違いは?メリットや向いている人を解説