今回お話を伺ったのは、経営者の武石華絵さん。武石さんは、ZaPASSコーチングを通じて1年間かけて自己理解を深めた後、「売上目標1億円」という大きな挑戦に向けてZaPASS行動習慣化コーチングを受けました。自己理解を土台に、覚悟と危機感を持って目標に向かう武石さんの変化について、お話を伺いました。-----------------------▼変化の概要目標に向けてやるべきことを細かく分解し、行動の精度とスピードを高められるようになった。迷いが生じても、自分の軸に基づいて「やる/やらない」を整理し、優先順位を明確にできるようになった。▼Before「2年で売上1億」という目標は掲げていたが、漠然と長く感じてしまい、余裕を持ってしまっていた。タスクは頭の中で考えるだけで、明確に分解していなかったため迷いが多かった。▼Afterタスクを細かく分解して「走るだけ」の状態をつくり、行動に迷いがなくなった。「目標に向けて何が必要か」を判断し、やらないことを決める力がついた。強い危機感と覚悟を持って日々を過ごすようになった。-----------------------自己理解を経て、目標達成にアクセルを踏みたい―ZaPASS行動習慣化コーチングのスタート前は、どんな状況でしたか?元々ZaPASSのコーチング自体は1年間ぐらい続けていました。私が今「売上目標1億円を達成する」という目標を掲げて事業を進めている中で、この行動習慣化プランを案内いただき、今の自分にぴったりだと感じて申し込みました。コーチとのセッションに加えて、進捗確認などのより手厚いサポートがあるのが、特に良いなと思った点です。目標を達成するためのタスク分解のセルフワークにも魅力を感じました。―以前もコーチングを受けられていたとのことですが、決め手はどんなところにあったのでしょう?これまでのコーチングについて言えば、この1年間はまず自分を客観視し、自己理解を深める時間だったと思います。仕事で迷いが生じたり、「こういう感覚は抱きたくないのに、なぜマイナス思考になってしまうんだろう」と思ったり、自分に自信が持てなくなるタイミングがありました。それをコーチとのセッションで深掘りしていく中で、「こういうタイミングで自分はこういう感情になるんだ」と、自己理解が深まっていきました。その結果、自分の思考パターンや癖を客観的に見られるようになったことが、この1年間の大きな収穫だったと感じています。そして、自己理解を積み重ねた上で「目標に向かってアクセルを踏んでいく」タイミングにちょうど差しかかっていたので、まさに今回の行動習慣化プランはタイミングもぴったりだったと思います。タスクを棚卸しし「走るだけの状態」に― 前半のセッションはどのように進みましたか?最初は、目標に向かうためにはタスクを分解する作業が必要だと教えていただき、提供いただいたシートに沿って「今の自分」「これからしたいこと」をかなり細かく分解しました。そこから、目標に向かって何のタスクが必要で、どのタスクを完了させなければならないのかを洗い出し、タスク分解・棚卸しをしたんです。初めはかなり重いワークに感じられましたが、本業でも活用しているAIの力も借りながら取り組みました。自分の頭の中にはざっくりとやることはありましたが、そこまで細かくタスク化する、言葉に落として書き起こすといったことはやっていませんでした。実際にやってみるとやらなければならないことがとても明確になり、迷いがなくなって「とにかくそこに向かって走るだけ」という状態になれたのが、とても良かったなと思っています。序盤のセッションでは、セルフワークで分解したタスクをコーチと一緒に話し合いながら、「本当にこれで良いのか」をセッションの中で整理していきました。次のセッションでは、そのタスクを期日に合わせて実践に移すステップへ進みました。迷いを整理し「やらない」を選ぶ― 後半のセッションはどのように進みましたか?波はどうしてもありますね。目標として掲げたものに対して、「本当にこれはやるべきなのか」と迷いが生じたり、逆に進めていく中で「今やるべきことではないかもしれない」と見えてくることもありました。実際に途中で、あえてタスクとして挙げていたものを「やらない」という選択もしたんです。そこに至るまでは、コーチとのセッションで「ちょっと悩んじゃってます」「どうしようかな…」とモヤモヤをそのまま話して、思考を整理する時間を持ちました。私の目標は「ビジネスで売上を1億つくる」ことですが、その中には売上に直結しにくいものや、半年という期間で取り組むべきではないタスクも含まれていました。そうしたタスクは日々の仕事をこなしながら並行して進めていたので、「やろうと思えないな」という感覚もありました。そこで「これは単に逃げているだけなのか? それとも本当に必要ないのか?」と自分の中で揺れ動いていたんです。でも、そのモヤモヤを抱えたままセッションに入って話すことで、「あ、これは不要だ」と結論を出せたり、「これは逃げではなく切り捨てても良い」と思えたりしました。もし逃げているだけならもっと自分の内面を深掘りする必要がありますし、そうでなく「必要ない」とはっきり感じるなら、思い切ってそちらを切り捨てる。そういう整理の仕方をコーチングを通じてしていた、という感じですね。その結果、「まずは目の前の売上にもっとアクセルを踏んだ方がいい」と判断して、優先順位を切り替えたんです。中盤は、そういった整理と決断のプロセスが多かったように思います。― この期間中のサポートはいかがでしたか?コーチから毎週、今の状態に対する問いをLINEで送っていただいて、それがすごく良かったなと思います。やっぱり日々に追われていると、なかなか自分から振り返りの時間をつくるのは難しいじゃないですか。だから、強制的に問いを投げてもらえることでお尻を叩かれるような感覚があって、それが良かったですね。もう一つ良かったのは、セルフワークのシートを活用することで、セッション前に「話したいこと」や「やりたいこと」をざっくりでも文字に落として整理できたことです。何も書かずに臨むのと比べると、事前に明確にしてからセッションに入ることで、1時間のセッションがより充実した深掘りの時間になりました。さらに、セッション後のログも役立ちました。その時に感じたことや気づきをきちんと残しておけるので、振り返った時に「当時はこういう感情だったんだ」とか「こういう思考の癖があったんだ」と気づける。ログがあることでインプットが深まり、自分の理解が一層進む感覚がありました。分解の重要性に気づき、覚悟と危機感が芽生えた―全体を通して、どのような変化がありましたか?まず「分解することの大切さ」に気づけたことです。「目標達成のためには、ここまで細かく分解した方がいいんだな」ということを、日々ビジネスを考える中でも実感しました。今ちょうど新しいサービスを構想中なんですが、それを実現させるためにも、もう一度同じようなプロセスをやってみようかなと思っています。そういう意味では、このセルフワークやセッションで培った考え方は、他の取り組みにも転用できると感じました。行動面でいうと、「目標として立てた以上、何が何でもやるしかない」という覚悟が持てたことが大きいです。そのおかげで、普段の仕事や休日、日常のちょっとした時間でも、「これは目標につながるんじゃないか」とビジネスや事業のことを考える時間が増えたと思います。それまでは「2年で売上1億」という目標を掲げていても、2年と聞くと長く感じて、どこか余裕を持ってしまっていたんですよね。でも実際には「あと2年」というと、あまり時間がない。そういう危機感を強く持てるようになったのも、大きな変化でした。自己理解を土台にすると、効果が最大化する―このサービスを、どのような人におすすめしますか?自己理解の土台がある上で、目標に向かって行動を促進したい方に、特におすすめしたいです。私が実際にやってみて感じたのは、このサービスは自己理解や自己認識をある程度深めた上で使うと、より効果を発揮するということです。例えば、私の場合は1年ほどZaPASSのコーチングで自分を客観的に見つめ直してきたので、セルフワークで目標を立ててタスクを分解した時に、迷いがあっても自分の中にある軸を基準に判断することができたので、とてもスムーズに取り組めました。タイミング的にも本当にぴったりだったと思います。