「“まあいっか”を手放して、夢物語を現実に」——コーチとの化学反応が、僕の背中に火をつけてくれた #藤井翔太 #宮本大輝

「“まあいっか”を手放して、夢物語を現実に」——コーチとの化学反応が、僕の背中に火をつけてくれた #藤井翔太 #宮本大輝

価値観が多様化し、正解の見えない時代だからこそ、自分の本心と向き合い、理想をデザインする力が今求められています。そんな中、コーチと共に理想を育み実現していくコーチングサービスZaPASSにて「#私のコーチ」という企画が始まりました。

第五弾は、クリエイティブの可能性を追求し、場づくりや街づくりの事業を行う藤井翔太さん。ZaPASSのコーチである宮本さんと出会い、“迷いや考えが整理されるなかで、どんどん流れに乗り出した、と言います。それは、藤井さんにとって ”夢物語を現実にしていく人生の始まり” でした——。

今の仕事を見つめ、納得感を持って歩みたいと願うあなたに届けたい一本です。

“思い込み”から解放されて、選べた「心に素直な道」

藤井翔太|Co-creative producer.
1988年京都生まれ。立命館大学を卒業後、現代アーティストと共にObject of Null Inc.を共同設立。
様々なアートプロジェクトと同時に大企業のR&Dや経営企画室、ベンチャー企業のクリエイティブワークを担当。
“半径数mの幸せと、社会全体の幸せをつくる”を掲げ、「SAIL HUS - 葉山一色海岸の海の家」「THE PERSON - プライベートジムシェアリング」など場所を起点とした様々な事業を手がける。
現在は街や公園、スタジアムといった場所の”余白”を新たな繋がりに変えるシビックテック「Be」プロジェクトを推進。
FMG株式会社取締役。

僕がコーチングを受け始めたのは、2019年9月頃から。大学を卒業してすぐに、右も左も分からない頃から会社を運営して、気づけば31歳。意気投合した人と色んなプロジェクトを立ち上げてきました。今では半分が自社事業、もう半分が他社に参画する形で、クリエイティブの可能性を追求しています。

僕は、人と一緒に何かをつくることが本当に好きで。いつも面白い話が来るし、頼まれると本当に嬉しくて。だから、いつの間にかキャパオーバーして、楽しくて始めたはずのプロジェクトが、「やらなければならないもの」に変わってしまうことも。

そのうちに、事業をドライブする役割と、クライアントワークで求められる役割の、2つのバランスに難しさを感じるようになっていました。そんな時にZaPASSを知り、一度自分自身でも整理したいと思い、コーチングを受け始めたんです。

あれは、3回目のコーチングだったと思います。仕事のバランスについて宮本さんに話しました。自社事業のアウトプットはもっと加速させたい…だけど、社会課題の解決に繋がるクライアントワークにもすごい可能性を感じている…でも、デザインだけを納品して、本当の意味で社会が変わるまでやり切らないのはどうなんだろう…でも、あの人たちと仕事がしたい…etc。

ごちゃごちゃした気持ちのまま打ち明けると、コーチの宮本さんは「両方が藤井さんにとってたまらない大事な時間だと思うんですが、『両方が好きだ』って言ったらダメなんですか?藤井さんにとっての快はなんですか?」と聞いてきたんです。

確かに僕は、なぜだか“両方を大事にすることはできない”と思い込んでいました。僕の仕事は今ある前提を疑って提案をすることなのに、自分のこととなると一人で考えて、目の前のことにスーパーフォーカスして、前提を疑っていなかったんだ、とハッとしましたね。

振り返ると、これまで高い価値を発揮できたときは、自分のなかでの快・気持ちのいいことをナチュラルにやっていたんです。ただ、勢いよく始まったプロジェクトの中には、求められる役割がtoo muchになったり、部分的すぎて他の人がやっても良いもののように感じることがあって。そりゃそうです、僕自身そうしたすり合わせを、事前にあんまりしていなかったから。

そんな振り返りをし、自分の本質との不一致感が、気持ちよく進められない迷いをもたらしていたのかも…とモヤモヤの正体が整理されて、スッキリした気持ちになっていきました。その日を境に、自社事業もクライアントワークも“どちらも大事にしたい”と以前より確かな気持ちで思えるようになって。

その為にも「もっと自分をむき出しにしよう。提供できる価値を含めて、ちゃんと周りに伝えていこう!」ってもちろん、今一緒に動いている周りの人と色々調整をしなくては…という怖さは感じましたけど(笑)、どんどんパワーが湧いてきて、それから好循環の流れに乗り始めたんです。

「まあいっか」を手放して、本物の自分で人を巻き込む

気づけば、誰かが発した思いや課題ではなく、「こうなったらいい・こうありたい」という思いを、これまで以上に全力で表現するように。仲間と深い対話をする時間も増えたし、「できたらいいよね」ではなく「これ絶対にやろうと思うんです!やりたいならやりましょう。そうじゃなかったら別にいいんですけど」と、ハッキリと伝えられるようになっていきました。

人のせい・時代のせいにして、見て見ぬ振りをしていた自分や、“まあいっか”を手放せたのかもしれませんすると、思ってもみなかった共感——プロジェクトの立ち上げの段階から興味を持って下さる方が増え、小さな地域の街おこしの企画のために、大企業が参画してくれるようになったり——が生まれていきました。全力の思いをぶつけて、より賛同してもらえるようになって、ホント嬉しいんですよ。

もちろん、たくさんのプロジェクトを走らせて、未だにキャパオーバーになりそうな時はあります。でも、前のように悩むことはない。自社事業とクライアントワークの両方を大事にしたいし、そうできるように、どんな時でも本物の自分で関わっていけばいいと知ったから。

コーチングを受け始めてから、どんどん夢物語が、現実になっていますよ。3年前は理想論だった、とある地域のための取り組みは、上場企業へのプレゼンが通り、実現がもう目前に。自社とクライアントワークを通して、いろんな人を巻き込む僕をみて、クリエイター仲間は「翔太っぽいし、やっと抜けた感があるな」と言ってくれていますね。

アーティストのように、化学反応を生んでくれたコーチ

僕にとって宮本さんは、“対話という力を持って、世の中をより良くしようとしている、同じクリエイター”だと思っています。毎回のコーチングでは、予定調和を壊し、化学反応を生みだそうとチャレンジしてくれいる印象なんです。限られた時間内で、人を勇気づけたり、笑わせたりできるって、もはやアーティストですよ。

「こういう風にも考えられそうですが」「インスピレーションが湧いてきたので、あえて伝えますが」って常に切り込んでくれるから、僕も宮本さんに負けないように、クリエティブでありたいと刺激をもらっています。全く何も用意せずに望んでみたり、逆に整理したダイアグラム持って望んでみたり(笑)毎回が発見の連続です。

それに、苦しみやアツい想いに共感して、涙してくれたり、笑顔になってくれたり…そんな情に厚い宮本さんを見てると、安心するんです。こんな風に皆に対して共感していたら「疲れちゃうんじゃないかな?(笑)」ってくらい、真剣に向き合ってくれて。

僕、宮本さんに出会うまでは、「このやり方であってるかな」と繰り返し迷いながら、進んでいたと思います。誰も正しい道は決めてくれないし、判断してくれないから、自分で道を正解にしないとって。例えるなら、暗闇に一点の光の穴を見つけて、あそこに行かなきゃいけない、って頑張る感じ。基本的にはポジティブぶっていたけど、自分でその光の穴を狭めて、辛くなった日もあったんだと今では思います。

でも、宮本さんと話すようになって、真っ暗な道ではなく、真っ白の道になったんです。それは、宮本さんが、様々な切り口からの問いと、インスピレーションを伝えて、視野を広げてくれるから。そうやって自分の置かれた状況を客観的に見つめると、“どこに進んでも、進み切ればいい”と思えるようになりました。

僕にとって宮本さんは、“対話で世の中を変えられるんだ”って思わせてくれた人。コーチングの後は、いつも背中に火がついているような感覚で、101%で生きられるんですよ。100%にもう1つ加えるそれは、“こうあってほしい”という愛しかない。そんな風に今僕が生きられているのは、宮本さんのおかげなんです!いつも本当に、ありがとうございます。

※コーチングのトライアルセッションの申し込みはこちらまで
https://zapass.co/questionary/

※コーチングサービスの詳細はこちら
https://zapass.co/

※宮本コーチのTwitterはこちら
https://twitter.com/hiroki_miyamoto

[取材構成編集・文] 水玉綾、林将寛  [撮影] 藤井加純

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